【心理×仕事】『怠け者、勤勉者』

【心理×仕事】『怠け者、勤勉者』

From: 的場つよし

つよしです。

東京に行くと、毎度上を見て歩きすぎて、首が痛くなります(笑)

素敵な東京ナイトにお付き合いくださったマイフレンド、改めて感謝です。

さて、本題。

採用で悩まれている方は結構多いです。

同時に配属で悩まれている方も同じくらい多いです。

もし仮にあなたの部下で「有能だけど怠け者の社員」と「勤勉だけど無能な社員」がいたとします。

あなたは大切な仕事を任せる場合どちらの方に仕事を任せますか?

ちなみに、ここでの怠け者というのは、行動量が少ないという意味です。

決してただゴロゴロしている人という意味ではありません。

その意味で私なら、怠け者だけど有能な社員に任せたいです。

なぜなら、勤勉だけれど無能な社員は、単純作業なら任せても問題ないですが、価値創造が必要な重要な仕事は任せられません。

つまりポイントは、「可能性」です。

勤勉で結果を出せていない社員は、その点でいうと伸び代(可能性)がありません。

真面目で勤勉な方はとても好感が持てますが、仕事内容によっては適材適所があるということなのです。

視点を出来事によってシフトしなければならない局面もあるということなのです。

さぁ、あなたが必要な視点は何ですか?

-的場つよし
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