From: 的場つよし
つよしです。
あんなに東京の階段を上ったり降りたり、お昼も食べずに働いたのに、1kgも増っておかしくない!?
さて、本題。
なんでも意味なく聞いてくる上司がいます。
本人は、コミュニケーションのつもりなのでしょうが、部下からすれば、ただの「尋問」。
こんなに聞いてくるんだから、何かしてくれるのかなと期待してみたら、ただ、
「そうなの。」と言って去っていく。
「なんだったんだー!」と言いたくもなります。
じゃ、今度はこっちが聞いてやれって思って対して興味もないけど、聞いてみると、
「まぁ、いいじゃないか」ってはぐらかされます。
これでは、スタッフとの距離が縮まることはありません。
まずは、「まず自分から」を意識しましょう。
相手のことを根掘り葉掘り聞く前に、自分から
「昨日こんなことがあってね・・・」って話していると
「実は、私も・・・」って自然な流れで会話が広がっていくものです。
そしてNGは「自慢話・武勇伝」。
これを言う人は何回も同じ話を繰り返します。
過去の成功にすがるのは、よしましょう!
それより、「自らの失敗談」これが好感度を上げます。
それもできれば、お茶目に。
上司だから、「いい話」「感動話」ばかり話していると他の話がしづらくなりますし、ネタもすぐつきます。
失敗なら、ネタに困ることはありませんし、自分ネタなら著作権フリーです。
どんどん使って、他のスタッフに癒しと笑いを提供しましょう。
また、いい話は、
「これは、何か意図されて話されてる?」と相手の関心を集めることも多いです。
失敗談なら、笑ってもらいながらも、相手の学びにも貢献できる絶好の材料なんです。
あくまでも軽いノリで自分ネタを話しましょう。
さぁ、あなたは、自分ネタのネタ元を増やす行動をしていますか?