From: 的場つよし
つよしです。
夏といえば、大滝詠一が頭の中を回り出す。
これが自然と出てくるようになれば、私の中で夏本番。
今日は、ある会社の自主開催の勉強会のファシリテーター。
テーマは、「女性・男性に学ぶ、コミュニケーションギャップをどううめるか?お互いの本音トークから学ぶ!」
こんな素敵な会社にご縁をいただけたのは、嬉しい限りです。
今回講演というスタイルではなく、テーマに沿ったディスカッションとワークショップを軸に学び・気付きを深めていくスタイル。
このスタイルは非常に好評で、「自分の内側にこんな想いがあったのか?」「想いもよらない、新しい提案が出てきた!」など多くの声を頂いています。
このきっかけになった講演のお仕事を下さったエージャント様に本当に感謝です。
というわけで、このようなスタイルのファシリテートができるようになったのは、この講座のおかげ。
3回の大阪開催の後、満を持して東京で来週末(30・31日)開催。
集団に関わる効果的なスキルを実践的に学びたいのなら、費用対効果抜群です。
セミナーの中身はfacebookのコメント欄をチェックしてみてください。
さて、本題。
「上司」が嫌いだから、仕事できない。子供か!?
あなたもいつか上司になるのだから、今のうちに上司として上になった時、部下に対してどのように接し、どのように振る舞えばいいかを予習するつもりで接しておくのはどうだろうか?
「またその怒り方!もうあきたよ。少しは響く叱り方ができないのかな」とか、
「失敗して沈んでる時に、こうも頭ごなしに怒鳴られたら、下の者は萎縮して、伝えなければいけないことさえ言えなくなってしまうんだな。これでは、会社の損失になるな。こんな怒り方は意味がないな」
と教訓にすると、上司は一気に師匠になる。
いろんな人がいてくれて「反面教師」の役を無料で演じてくれていると考えれば、怒られているのに感謝の気持ちさえ湧き上がることもあるかも。
さぁ、あなたは上司から何を学びますか?