From: 的場つよし
つよしです。
朝方は、涼しい感じの日が続いています、ここ奈良(飛鳥)からおはようございます。
さて、本題。
仕事の作業効率を上げるには、脳に不必要な負荷をかけないことが大切です。
前にもお伝えしましたが、情報化時代を迎え脳は常に情報にさらされています。
可能のなら、できる限り情報を遮断する方が脳に負荷はかかりづらくなります。
10年前と比べると私たちが受け取る情報量は400倍とも2万倍ともいわれています。
そんな情報氾濫時代に生きる私たちにとって、いかに無駄な情報を遮断することが今の時代を生きる、ツボとコツの一つになります。
例えば無尽蔵な情報源の一つ、ネットからの情報。
もしうまく管理できたら、非常に脳は楽になり色々なことに力を発揮する余地が生まれます。
私たちの身の回りのもので言えば、「スマホ」がその代表。
メール、メッセージ、メルマガなど、四六時中情報が送られてきます。
その度に思考が中断されたり、作業効率が確実に落ちます。
ですから、スマホを見るのは、朝の◯時、昼休みだとか、時間を決めてしまうのです。
そうすることで、確実に仕事効率は確実に上がります。
また、遮断という意味では、夕方以降の仕事では、自分の机の手元だけにライトを当てるようにするのも集中力を上げるのに役立ちます。
そして可能ならそのスポットライトの色はブルー(白色)系がオススメです。
その色は、眠気を誘発するホルモン(メラトニン)の誘発を抑制する色でもあるからです。
さぁ、あなたが仕事効率を良くして手にする時間で何をしたいと考えますか?