【心理×仕事】『15秒(2)』

【心理×仕事】『15秒(2)』

From: 的場つよし

つよしです。

今日は、友人の弁天ラミ(平康 豊美)さんがこのあと9:50から関西テレビの「よーいドン」に出演します。

見てくださいね。

さて、本題。

昨日は、人の気持ちを自然にキープできる時間が15秒程度だと、お伝えしました。

その時、大切なことは、

(1)あなたの話を聞く必要性(セールスポイント)

(2)聞き手が目指したいゴール(姿)

(3)次の話へのフック

だと、「何を話すか」についてお伝えしたと思います。

「何を話すか」も大切なのですが、もっと伝えることを考えるなら、「どう話すか」も大きく影響します。

そのポイントは、

(1)見た目(視覚情報)

(2)やり取りの確認時間

です。

(1)の情報は、まず、

・安心を与える「笑顔」

・主張に合わせた手の位置

 ◆無意識に強く印象づけたいのなら、「肩より上」。

 ◆穏やかさと安定感を印象づけたいのなら、自然に体側に手を落とし、聞き手に手のひらを見せる感じ

・アイコンタクト

 心の中で好きですを唱えるつもりで相手を穏やかに見つめます。

(2)やり取りの確認時間

「?」となった方がいると思います。これは簡単に言うと「間」です。

いちいち返事を待つのではなく、話したあとにアイコンタクトで「次いっていい/大丈夫?」って感じのサインを送るつもりで結構です。

これを意識するだけで、随分と相手に伝わる印象は変わりますよ。

さぁ、あなたは何を伝えたいですか?

-的場つよし
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