【仕事×心理】『運とスピードの関係』

【仕事×心理】『運とスピードの関係』

From: 的場つよし

つよしです。

昨日は子供達からプレゼントをもらいました。

「父の日」だったからです。

こんなにも子供を構わない父でも、気遣ってくれる姿を見ると、無条件で嬉しいですね。

ありがとう子供達。

さて、本題。

「運任せ」「運次第」などと、運とはコントロールできないものだと考えている人が多いと思います。

しかし、もし仮に、運をコントロールできる方法があるとしたら、どう思いますか?

チャンスを与える人が、大切にしていることは、そのチャンスへの「反応性」です。

「◯◯について、やろうと思います、やりたい人はいますか?」

この提案の最後の語尾を聞かずに手を挙げることができるかどうかです。

いうなら、「チャンスは、早押しクイズみたいなもの」なんです。

誰かの後に押しても回答権は、もらえない!

だから、いかに早く反応できるかのスピードが大切なんです。

私はそれを、「0.2秒の返事」と表現しています。

0.2秒とは、「脳の思考経路を通さない」反応性です。

常にトライすると覚悟を決めておいて、すべてやる!と普段から、準備しておかないとできることではありません。

「運の発生率」はそれほどコントロールできませんが、「運をつかめるかどうか」は、反応性のスピードでコントロールできます。

そして行動して、運を味方につけると、さらに運の発生率が高いステージに上がることが可能になります。

だからまず、誰でもできること!

「反応スピード」です。

いくら優秀な人でも、モタモタしている人は、チャンスをスルーしてしまいます。

一瞬のためらいで、チャンスを逃してしまった経験をした人はそう珍しくないはず。

さぁ、あなたの「反応スピード」は、どんな感じですか?

-的場つよし
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