From: 的場つよし
つよしです。
昨日は、世界に羽ばたく「ほめ育」の原 邦雄氏のご紹介でコンサル研修をさせていただいている企業様のトップの皆様と会食の機会をいただきました。
今回も、原さんの冷めない「熱の伝え方」で空間が「やりたい!動きたい!」で満たされていくのがわかりました。
そして最初の店「世界一のつくね」の店「祝いどり」を後にしたあと、これまた、原さんの友人がオーナーをしているマジックバーにて、目の前で繰り広げられる不思議を、ただただ味わう時間も楽しませていただきました。
社長様方、原さん本当にありがとうございました。
皆様の会話から大きく学ぶことができました。
楽しく学べると本当に忘れないですね。
ありがとうございました。
さて、本題。
私にとって、一番大切なもの、それは、『自由』です。
一番は、『お金』ではありません。
なぜなら、お金はあくまでも自由を得るための単なる手段、だからです。
どんな世界でも、歴史上でもこの「自由」を得るために多くの血が流れてきたくらいですから(今でも世界のどこかでは流れています)。
人間は、無駄なことはしません。
だから、血を流してまでも手に入れたかったものなのです。
すごい確率でやっと手に入れた「生」を無駄にただ漫然と過ごしてしまっていたとしたら、本当にもったいないと思います。
「脱獄映画」は今もなお、人気のジャンルですよね。
現代人の私たちも物理的な「鉄格子」はなくても人によっては、「監獄」には入っているような気持ちで過ごしている人の話を聞くことも少なくないです。
「箱の人生」の話は、多くの方がよく知る話だと思います。
多くの人が、「箱の人生」を生きているという話です。
それも「三つの箱」で。
一つは、「家という箱」。
二つ目は、「会社という箱」
それをつなぐ、「電車という箱(もしくは車という箱)」です。
この箱の中で人生を終えるという例えです。
会社員の方であれば、たまに「居酒屋という箱」に寄り道するくらいが人生のバリエーションであることが多いかもしれませんね(汗)
私もこの「箱の人生を」長く生きていました。
さぁ、貴方の人生には、箱から飛び出す「自由」はありますか?