From: 的場つよし
つよしです。
昨日は、帰ってきてから、レンタルビデオで映画を2本見ました。
疲れた時のリフレッシュ法は映画を観ることが多いです。
それよりも素敵な人との時間の方がもっと良いですが、相手の都合もありますから。
自分の都合でできることといえば、映画となります。
それもレンタルDVDに。
それは、どうもいつも心を動かしていたいようです。
さて、本題。
お客様の心理に無頓着だと上手くいくことも上手くいきません。
こんなこと言うと、違和感を感じる人もいると思いますが、あえて。
何のために行動するのか?を考えて行動している人は、結果無駄なく成果を得ているような気がします。
確かに「行動」することは、何より大切だと実感しています。
◆「重要なのは、信じることではなく、実際に行動に移すこと」(アンソニー、ロビンス)
ですが、その行動を何のためにするのかを考えて行わなければ、時間をロスすることに繋がりかねません。
では、お客さまとの間での「行動」であれば何のために「行動」すると決めていらっしゃいますか?
私は、いつも一つに絞っています。
それは、「仲良くなること」です。
この観点で見ると自ずとその行動の是非が見えてきます。
お客さまが不快に感じる3つのこと。
初めてのお客さまを目の前にして、
◆いきなりのパソコンカチャカチャ。
特に年配の方は、そうお感じになる傾向が強いようです。
◆メモばかりとる。
熱心に話しを聞いている印象を与える気がするメモもやりすぎると、逆効果。
関係性より、情報の取得を優先していると感じさせます。
◆接点探しに必死になる。
接点は、探すより、創るものとして行動しましょう。
探してばかりだと、引き出す質問が多くなり、相手に探られているという印象を与えてしまいます。
もっとお客さまの顔を見ていろんなことを感じ取るようにした方が色々自然な会話が可能になります。
何のための「行動」なのかを考えれば、自然とすべきことが絞られていくのではないでしょうか?
さぁ、あなたは、何のためにその行動をしています?