From: 的場つよし
つよしです。
昨晩の仕事終わりからの東京ナイト。
連日のお仕事で少しお疲れさんモードだったのか、キュートな人の横で寝落ちしてしまう暴挙を犯してしまいました。
ダメですね。
今頭の中でヒロミ郷の「哀愁のカサブランカ」が回ってます。
さて、本題。
昨日の講演でもお伝えしましたが、ほとんどの物には、「型」があります。
アイデアだってその「型」の掛け合わせか足したものですよね。
音楽だって、コード進行という型があります。
まずは、その「型」(王道)を極める必要があります。
人真似はしたくない?
なら人間やめないとね(笑)
「型」とは人間の英知の結晶だからね。
個性だってそうです。
「これが私の個性なんです」っていう名目で色々主張する人がいますが、ほとんどの場合、その主張は「ワガママ」であることが多いです。
「個性」とは、型にはまっても、それでも出てしまうものなんです。
言い換えれば、「みんなと同じことをしても滲み出てしまうもの」が個性なんです。
だから、型にはまる前から、個性だなんだと主張する人が増えてますが、まずは、その組織なり、団体なりの型をこなしてから言えることなんです。
色々言いたいなら、せめて型にはまって、その型を満たしてから言って欲しいものです。
そして、型にはまろうとしない人は、ああだこうだと言ってばかりで行動が遅いことが多いです。
しのごの言ってないでまずは、「動け!」って話しなんです。
さぁ、あなたは、個性を主張しているのかワガママを言っているのかどちらですか?