From: 的場つよし
つよしです。
食事制限をしています。
名付けて「人並み食ダイエット」
分母が大きい分3週間で4kg減(誰も気づく人はいないけど)。
でも昨日お昼にお腹いっぱい食べたら、1kg戻っていました:汗(よくあること)
さて、本題。
法人だけでなく個人コンサルで営業トークの作成もしています。
何も言わず取り合えず、「私に売ってみてください」とお願いします。
すると最も多いパターン。
「ところで、まず見ていただきたいのがこれなんです。(リーフレットを開きながら)
私どものサービスで、試行錯誤しやっとお客様に満足いただけるものが出来上がりました。
かれこれ、◯年費やしました。
◯△が可能にできたのは、うちが業界初で、まだどこでもお受けしていただけません。
ぜひ、まずは体験いただけたらと思います。」
こんな感じの方が非常に多いのです。
熱意も意欲も十分伝わります。
しかし、気持ちがすぐに「yes」とはなりません。
当たり前ですよね。
なぜでしょうか?
一番大きな問題は、聞き手側のメリットが何も含まれていません。
「私どもの新サービスは、効果と引き換えに、肌荒れなどの症状もたまに出る場合もあったのですが、この新サービスでは、その点を改良しまして、全くご心配なく、今まで通りの効果を手にしていただけます。
また◯年も開発にかかってしまったのはコストを半分にしたいと考えたためで、従来のものの半額で提供したかったからなのです。」
これなら、続きの話を聞いてみたいと思いませんか?
このように「きっかけトーク」は、相手のメリットをいかに盛り込めるかを意識して構成してみてください。
さぁ、あなたのお勧めしたいものは、聞き手にどんなメリットがありますか?