【心理×仕事】『上司の仕事』

【心理×仕事】『上司の仕事』

From: 的場つよし

つよしです。

今日は、3ヶ月ぶりの健診です。

どんどん健診の間隔が広がりました。

次はもっと間隔が広がればいいな。

さて、本題。

上司の仕事。

まず、当たり前ですが、上司は忙しい。

部下に文句だけ言っていたら仕事をしていると思われる時代はとうに終わっています。

ただ忙しいからこそ自分の仕事を精査して、任せることを考えなければいけないのですが、これがなかなか難しいのです。

何故できないのか?

一番の意識は、

「自分がやった方が、早いから」でしょう。

しかしそう考えているうちは、上司としての生産性(仕事)は上がりません。

次に仕事をきちんと整理整頓する思考がついていないこともあります。

何を部下に任せればいいのかを改めて考える必要があります。

「作業」は、単純作業で行えるもの。

「仕事」とは、正解のないものにチャレンジしながら、これまでにないようなものに価値を生み出すこと。

と考えれば、何を任せ、何に注力しなければならないかがわかりやすいと思います。

上司は部下の手前、忙しく振舞うために、この作業を多く抱える上司も少なからずいます。

何故そうなのか?

それは、結局楽なんです。

本来の「仕事」をするよりも。

そんな上司なら、本来変わっていただくしか仕方がないのかなと思います。

しかし職位が上がれば上がるほど、本来仕事のために「考える時間」をどれだけ作り出すかがとても大切になるのです。

さぁ、あなたは、「仕事」のためにどれだけ時間を持てていますか?

-的場つよし
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