From: 的場つよし
つよしです。
この歳になると相談されることの方が多くなります。
恋愛相談もあったりします。
この手の話で私に相談してスッキリする人は、ほぼほぼ決めている人の場合が多いです。
さて、本題。
七夕、イメージは、願い、恋愛、デート、何れにしても、ハッピーエンドというより、あともう少し・・・という「モヤっと感」が先行している感じがあります。
私が歪んでいるせい?
七夕と言えば、織姫さんと彦星さんのくだりってことで、恋愛ネタ。
恋愛だからこそ、「心理」って大切。
人の気持ちを察することは仕事でもすごく大切です。
私が受ける相談、第1位、「長続きしない」。
で聞いてみると、ある傾向が見て取れます。
何か?「素直じゃない」「好き」なのに「好き」って言えない。
これならまだ可愛い。
面倒な人になると「好き」と言えないもどかしさを「皮肉」に変換して伝えたりしてしまう。
「男性は、単純(素直・わかりやすい)な人が好き」
「微妙な駆け引きが好きな人なんて、ほんの少数」
「彼が私のこと好きがどうかわからないのに、自分から言えない・・・。」
この手の女性が多い。
損な生き方だと思います。
確認する簡単なステップは、自分から好きと伝えること。
「断られたら・・・。」
ああ、もう面倒臭い。
そんなに怖いなら、答えを聞かなければ、振られることはありません。
「あなたのことが、好き」と伝えるだけ。
その後に、「で、どうなの?」って頭を下げて握手を待つから、辛い時間が長くなるんです。
相手の心に種を蒔く。
目がなければ間違った場所に種まきしたから、育たない。
間違ってなければ、いつか目が出て育つはず。
そんなに長く待ったのなら、もうちょっとくらい、ねぇ。
話を戻します。
「寂しい」なんて言えない。
かなり損しています。
一般的な男性は「寂しかったから、ギュッとして」と素直にいう女性の方が、絶対に可愛く思うはず。
可愛く伝わる小さな「素直さ」が「愛」として伝わりやすくなるのです。
さぁ、あなたは、素直ですか?