From: 的場つよし
つよしです。
少しだけ、食に意識を向けて約2週間が過ぎました。
約2kgの減。
ですが私くらいの大きさになると、2Kgなら誤差。
そして、見た目では、変化はまったく感じてもらえません。
だって、いつも見る富士山がもし1m低くなってても気づく人はいないですよね(笑)
ゆっくり、ゆっくりで参ります。
さて、本題。
長年(27年)女子高校という特殊な環境で仕事をしていました。
非常に多くの生の女性と向き合い、行動変容を仕事としてきました。
多分、普通の女性が出会う女性の数よりも多く関わってきたと思います。
故に、毎日が、女性を検証する場であったと言えるかもしれません。
そんな中で、女性の「+面」「-面」を見つめ、どのように接することで女性が輝き、彼女らの行動が加速(本人にとって良い変容)するのかを学び、「検証」するのが仕事であったと言っても過言でないと思います
そのような現場から得た知識で、女性が輝くためのサポートを随分前からも行っています。
セミナーなどを主催すれば 参加者のほとんどが、女性です。
コーチング、コンサルティングにいたっては、97%が女性です。
そんな中で、「女性活用」について企業様から、講演や研修の依頼を少しずついただけるようになってきたのは、自分にとってはホームグランドに戻ってきた気持ちが少します。
こちらでも、女性について、少し述べていきたいと思います。
それは、女性活用が声だかに叫ばれるようになってきましたが、まだまだ、男性社会であることは、否めません。
男性が仕事人としての女性を正しく知り、正しい距離感を身につけ、さらにお互いが傷つかないようにするためには、まず、女性を正しく知る必要があります。
女性自身でも、女性を客観的に知ることはとても大切だと考えます。
そういう視点で進めますのでよろしくご理解くださいませ。
というわけで、まず最初に自分の経験則をいくつかご紹介します。
あくまでも、その傾向がやや強いということであり、男性の中にもそういった性向の人間もいることをわかっている前提です。
一つ目。
「女性の敵は、女性」です。
自分より恵まれている女性に嫉妬し、その女性の邪魔(足を引っ張る)をしたりして、酷い人になるとその幸せを奪い取ろうとまでします。
男性は、女性に対しては、そこまでしにくいです。
だから、「女性の敵は、女性」となるのです。
二つ目。
男性の前では、「可愛い女」「弱い女」を演じようとする。
三つ目。
彼氏ができると、一気に彼氏優先になり、今までのことの優先順位が思い切り下がる。
四つ目。
すぐにグループを作りたがる。
そしてその中では、平等・公平を求め、異質なものは、排除しようとする。
なんか悪口大会みたいな感じで気持ちよくないですが、テーマは、「まず客観的な視点を持つ」ですので、最初のうちはご容赦願います。
必ずお役に立てるように進めてまいりますので、すこしご辛抱をm(_ _)m
さぁ、あなたは、女性をどれくらい客観的にご存知ですか?