【仕事×心理】『見ることの大切さ』

【仕事×心理】『見ることの大切さ』

From: 的場つよし

つよしです。

今日は、兵庫県の竜野で講演をさせていただきます。

初めての場所、いつもながら初めての場所は、ワクワクします。

どんな方々にお会いできるのか楽しみです。

さて、本題。

「見る」ことは、とても大切な行動です。

「見る」ことで、人にも大きく影響を与えます。

受け身で考えると、「見られる」。

こう表現すると、受け取り方も色々ですね。

見られるのが嫌な人、好きな人、様々です。

しかし多くの人が、好きな人からなら「見られる」のは、安心を感じますよね。

「見守る」意識を感じるかもしれませんね。

言葉で、「大切だよ」といわれるより、「優しい眼差しで、見られている」方が安心を感じられることはないでしょうか?

「いつも君のこと見ているよ」と意識してもらう方が、伝わりやすいのかもしれませんね。

だから、相手を思いやる気持ちの表現は、「見てるよ・見守っているよ」が伝わる表現で十分なのかも。

「変化に気付いてあげるのも、そのひとつ」

「髪切った?」

「あっ、それ新しい服?」

評価なんてしなくていい、変化を伝えるだけで見ていることは伝わります。

「どうしたの?」も見ているから出る言葉。

▶︎気遣いの素は、「見ることから」

ただし、信頼関係が構築されていることが前提条件にありますけどね(笑)

簡単なことなんです。

さぁ、あなたは、ちゃんと人を見ていますか?

-的場つよし
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