【仕事×心理】『想いと行動』

【仕事×心理】『想いと行動』

From: 的場つよし

つよしです。

昨日はずっとやらなければいけないこと、そしてやりたいことのために、時間と追いかけっこをしながら取り組んでいました。

結果予定していたことだけは、やりきりました。

そして、少人数の女子会に混ざって女子トーク炸裂現場を楽しめました(笑)

女性はやはり、男性より思考が明らかに自由だ!

この星の男性諸君、もっと楽しまないと!(笑)

さて、本題。

想いを想いのままでしまっておく人が、結構多い。

これは、男女関係なく。

何故なんだろう?

それでいいのだろうか?

よしとできるのだろうか?

簡単なことで言うなら、誰かを好きだという想いがあったとしたら、何故、それを行動に変換しないのだろうか?

だって「好きであること」と「好きです」と言うことの間には天と地ほどの差があるじゃないですか。

「悪いことしたな」と思っているなら一言「ごめんなさい」と言うべきだと思う。

ほんの小さな行動だけれど、それをしなければ大きな大きな「後悔」に変わることを私は身を以て知っています。

好きな人に「好きだ」と言わずに終わってしまうなんて、悪いと思ったまま「ごめんなさい」と言わずに終わってしまうなんて、どう考えても辛過ぎるに決まっている。

▶︎本来、言いたいことを誰に言うなと言われているわけでもないのに、我慢させるなんて明らかに自己虐待です。

自分で自分をいじめているのに、人から優しくしてもらいたいなんて矛盾していると思いませんか。

勇気って、思っていることをまずは「口にする」ってほんの小さな行動だと思うんです。

好きなら好き、悪いならごめん。

会いたいなら会いたいと相手に向かって言う。

たったこれだけのこともできずに、明日が来なかったとしたら、どれだけだけ後悔すると思いますか?

もちろん仕事でも同じことだと思うのです。

さぁ、あなたが伝えたいと思って、自分に黙らせていることはどれくらいありますか?

-的場つよし
現場での問題解決にこだわり続けてきた ビジネス心理学のスペシャリスト的場つよしが贈る 即実践できる実証済みのノウハウを期間限定でプレゼント中

関連記事