【仕事×心理】『難問に向き合う姿勢』

【仕事×心理】『難問に向き合う姿勢』

From: 的場つよし

つよしです。

今日は、コンサルさせていただいている会社様の上半期ラストの研修。

会社の理念唱和の時には、会場が割れるかと心配しそうなくらいに大きな声が研修室を包みます。

どの階層の皆様も、パワフルで、前に進もうとする、力が素晴らしすぎる。

こんな皆様とのご縁をいただけたこと、本当に嬉しく思います。

大きな利益をありがとうに支えられて出している会社の人たちには、毎度わかりやすい特徴があると感じさせていただきます。

下半期もお世話になります。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

さて、本題。

社会人になりたての方を研修させていただいていると、こんな質問をされることがあります。

【質問】

「どうしたらいいかわからない問題に出会った時には、どうしたらいいのでしょうか?

ネットで調べてもわからないことが多くて・・・。」

【的場の解答】

「仕事のほとんどは、難問なんです。

そして、探せば見つかるようなものは、そもそも難問ではありません。

厳しい言い方をすれば、仕事とも言い難いかもしれませんね。」

「探すんではなく、生み出すんです。

でも一から出なくていいと思いますよ。

▶︎ 既存A×既存B=新しいもの

でいいと思うのです。

あとは「素行錯誤」の回数。

だから、オリジナルって努力で生むことができるんです。

模範解答は探すのではなく、「生み出す」から仕事って認めてもらえると思うのです。

情報は、参考にできても解決してくれません。

このことを、忘れない方がいいような気がします。」

こんな風にいつもお答えしています。

さぁ、あなたは、仕事をしていますか?

-的場つよし
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