From: 的場つよし
つよしです。
昨日は、久し振りの友人と電話で話すことができ、お互いの思いを気軽に出し合うことができました。
話すことの大切さを当たり前ながら再認識しました。
今日は、研修と大切な方との会食。
楽しみです。
さて、本題。
最近、企業の管理職の方とお話ししていて、上司に敬意と感謝を表すことについて、それなりにスキルがいるのだなと感じました。
目上の方や上席の方に敬意を表し、礼を尽くすというのは、当たり前のことであったのは、少し時代錯誤感があるようです。
コンサルをさせてもらっている企業様で、上司を「◯◯さん」と新入社員が呼んでいるのを聞いて私の方が、なんだかモゾモゾする思いがしました。
もちろん、社内の文化もあるのでしょうが、なんとなく違和感を覚えてしまします。
敬意を示す方法として、
「言葉による敬意」と「態度や表情による敬意」
とに分かれると思います。
一般的なのは、態度によって表す方法です。
「お辞儀」や「あいさつ」がその代表ですね。
この基本的なことは、マナーとしても捉えられているので研修でも取り上げられることが多いです。
マナーの領域の話となれば、当たり前の領域となって特に意識しない方もいらっしゃるようです。
◆マナーになるような当たり前のことは、できていても誰も褒めませんが、できていないとなると、誰かが必ず何らかの形で言ってくるものです。
今や敬意や感謝を表すごく自然な行為もスキルの領域の一つとなってしまっているような感じさえあるようです。
さぁ、あなたは、敬意や感謝を自然に表せますか?