From: 的場つよし
つよしです。
毎日少しずつを目標に積み重ねたことも、時に理不尽に無駄になることがあります。
ダイエットに取り組むとそれを学ぶことができます。
スタートして、約ひと月強。
体重にして、6kg近く減りましたが大して食べてもいないのに、昨日から500g増。
人体の不思議。
運動をして吸収率が上がった?
どこかに原因があるだろうけれど結果は結果。
体重計は嘘つかない!の法則(笑)
こんな時にめげないメンタルが大切。
あと2ヶ月で4kgだから余裕です。
諦めず、少しずつが大切。
これからも頑張ります。
さて、本題。
「営業指導」もさせていただいています。
「営業」のイメージのほとんどを占める部分をお聞きすると、「販売」「セールス」と繋がっているのが現実のようです。
しかし、「営業」の本来の意味は、
◆営利を目的とした事業を営むこと。
簡単に言うと、会社と人、会社と会社の間に立ってビジネスを生み出すこと。
これが「営業」なんです。
ビジネスを生み出し、外からお金を引っ張ってくる。
これが営業。
これって社長と同じじゃないですか?
「営業は、もっとも社長に近い仕事」なんです。
だから、営業マンは、「経営者」の意識と視点が必要なのです。
そのための具体的な、力は、
営業力×マーケティング×イノベーション・・・ん?
難しいですね。
一つずつ見ていきましょう。
まず「営業力」の一つに、得意先を回り顔つなぎをし商品の紹介・売り込みをする、または新しい得意先を開拓する力となります。
もっと簡単に言ってしまうと、「伝える力×人間力」です。
マーケティング、これもお客様が買える、もしくは買いやすい仕組みを作ること。
イノベーション、お客さまが買いたい、買いやすいように自社の商品を改良していくこと。
これができるのは、お客様を一番よく知っている人、つまり最前線の営業マンが最適なんです。
さぁ、あなたは、「営業」をどのように理解していますか?