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【心理×仕事】『上司の指示』

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【心理×仕事】『上司の指示』

以前、部下指導においては「経験・体験」が何よりも大切だとお伝えしました。

「人は、体験からしか学べない」からだとお伝えしたと思います。

しかし、その体験も種類によることがあります。

例えば、100%上司の指示通りの体験だったとしたらいかかがでしょうか。

仮に100%上司の指示通りでうまくいったとします。

さてあなたはその成功を素直に喜べますか。

ほとんどの方は、こう思います。

「それは、自分の手柄ではなく、上司の手柄で、自分の仕事の成果だとは、まったく思えません」

つまり、体験を通じて何も学べないことになってしまいます。

もちろん、そのことで部下がなんらかの受益をすれば、違う面もあるでしょうが、そんな時も、やはり自分に自信を持てず、指示を出してくれた上司に大きく依存し、本人の成長にはつながりません。

もう一度言います。

「やらされ体験」から部下は、学べないのです。

上司の関与は、極力避けて、部下自らの頭で考え、実行し、経験を積ませるようにしなければ、部下の深い学びは引き出せません?

部下の成長は、自転車に乗れるようになるプロセスに似ているような気がします。

最初は、自転車を後ろで支え、バランスが少し取れたと感じたら手を離し、あとは自分でどうやればそのバランスを自分の力で維持できるかを自ら学ばなければ、いつまでたっても自転車を自分で乗れるようにはならないと思います。

勇気を出して「手を離す」ことが必要なのです。

そうすることで、「転ぶ」という体験をします。

その体験が大きな成功体験へと繋がる時に「自信」が生まれるのだと思うのです。

その「自信」が、次の行動を生み出していくのだと思います。

さぁ、あなたは、部下をどのような人にしたいのでしょうか?

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