【仕事×心理】『忙しさ自慢』

【仕事心理】『忙しさ自慢』

From: 的場つよし

つよしです。

昨日は、さらりとすごい情報を持っている人とお会いできました。

お伝えしたいことが、伝わらないことに強い残念感(ジレンマ)をお持ちでした。

よすぎる情報も人は信じないものなんだと感じさせてもらいました。

聞きたい人は、連絡くださいね。

そのためには、自身がその情報の体現者になるのが一番だと改めて感じました。

さて、本題。

自分もそうだったので実感がありますが、収入の少ない状態の人ほどスケジュールを埋めようと必死になる感じがあります。

そして「見て、こんなにも忙しいんです!」と。

そしてそう語る人の顔は、いつも“自慢げ”です。

忙しさで自分の存在感を確認している感じと言えばわかりやすいかもしれません。

うまくいっている人たちに、「忙しいでしょ?」って聞くと、「いえいえ、そんなことないですよ」と余裕の返事。

まるで「暇であることを自慢しているみたいに」

お金持ち同士の会話をそばで聞いていると「いかに暇かを確認し合っている感じがある」

仕事をしていないのでは、ありません。

自分が仕事を選び、趣味のような仕事をしていることが多く、あまり仕事仕事している意識がないからなのかもしれません。

まるで、▶︎ スケジュールの空白は、急な極上のチャンスを逃がさないためにいつも空けているかのようです。

しっかり収入を確保しながら、もしくは好きな仕事をしているから、仕事だと認識がしっかり持てない状態で、「もっと仕事がしたい!」と呟いてみたいものです。

さぁ、あなたのスケジュール帖はどんな感じですか?

-的場つよし
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